最近地震が多いのでサーバーの地震対策としてラックを購入し、物理的な危機に備えることにしました。でも、やはり地震はきてほしくないですね。
さて、時間があいてしまいましたが前回の続きをお話したいと思います。
受託開発。
現在弊社で受注している仕事のほとんどがこれになります。仕事の手順としては、お客様より開発案件の話をいただき、それに対してSE(システムエンジニア)がお客さまの要望をお聞きして要件定義、基本設計書作成、機能設計書作成、などを行い、それを元にプログラムの開発、製造、テストという手順で進んで行きます。
具体的な設計・開発の手順としてはウォーターフォール型やプロトタイプ型などがありまが、今回は省略します。
また、受託開発の場合は事前に見積書を提出し、お客様からの発注書をいただいてから実際の作業に入るのが普通ですが、なかなか発注書をいただけないときなど、見切り発車してあとからトラブルの元になることもあります。
営業担当が注意するこたは、見積もり工数よりも少ない工数で終了すれば利益を確保できるのですが、見積もりミス又は、開発者の生産性が低かったりしたときは赤字になってしまいますので作業開始時のヒヤリングや要員手配が重要な要素となります。