きれいな言葉を使えば幸せになる

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少し期間があいてしまいました。今年の敬老の日は19日になりましたが、敬老の日が制定された時は15日でした。何で9月15日なのか調べてみたら聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日がこの日らしいです。(へぇー) あまり関係ない話かも知れません。さて、今日は斉藤一人さんの本の中から紹介したいと思います。
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きれいな言葉を使えば幸せになる
言葉は神様が人間にだけ与えた偉大な力です。私は、その力が生んだ最高傑作は「笑い」だと思っています。
地球上の生物の中で笑うのは人間だけです。笑いは、言葉を持つことのできた人間だけの特権です。
笑いは人を喜ばせます。笑いは人をたのしませるのです。
こうして考えてみると、ユーモアというものは、神様が創り出した究極の力なのかもしれません。
でも、残念なことに、多くの人はこのユーモアという偉大な力を十分に活用していません。
楽しい人生、幸せな人生は、ユーモアに導かれるのに、誰も真剣に考えようとしていません。
言葉は人間にとってものすごく重要な存在なのです。心のコップに垂らす水が言葉であること、そして、コップの水をきれいにするためには、ふだん口にしている言葉を選ばなければいけないことがわかってきたではないでしょうか。
きれいな言葉を使えば幸せになれる。汚い言葉を使えば不幸になる---世の中はとてもシンプルにできているのです。

(『斎藤一人の絶対成功できる千回の法則』(講談社)より)

私もきれいな言葉を使うように心がけています。そうするとツイていることが多くなったり、悩んだりすることが少なくなり心も体も健康になってきたように感じています。
次回は天国言葉、地獄言葉について書いてみます。