今日も天気がハッキリせず秋なのに快晴にめぐまれない日が続いています。
５月２５日に続き、弊社の仕事を照会します・・・・・・・・・
今日は、販売業務です。
新入社員A君：物を売るときどんなことが考えられるんですか？
私：大きな企業になると商品を販売する時いろんな部門の方が働いています。その部門ごとに説明してみます。
営業部門：営業部門はお客様との接点です。お客様にたいして営業活動を行い、注文を受けます。受注したあと、どこまで営業担当者がお客様の関与するかは、取扱商品や業種により異なりますが、営業部門の役割として、次のようなものが考えられます。
営業部門の業務内容
１．新規顧客の開拓（市場調査などを行いDMの発行、ﾌｪｱｰ及びｾﾐﾅｰの開催、飛込み営業などを実施して新規のお客様を開拓します）
２．販売計画の策定（商品にもよりますが年間販売計画、月間販売計画等を作成します）
３．営業活動（見積もり、受注、納期折衝）
・お客様の要求に対する納期回答および納期調整
・受注内容の確定（品目、仕様、納期、数量など） 販売する品目が数万点に及ぶ時もあります。
・受注完納のための社内各部門との調整
４．お客様のサポート（納入後のフォロー、定期訪問など）
考えられるシステムとして、売上管理システム、見積管理システム、受注管理システム、SFA（Sales Force Automation)、販売計画システムなどがあります。