秋といえば読書、昨日より読書週間が始まっていたとは、今日知りました。
最近は本を読む人が減ったとか言われますが、本屋(恵比寿駅の有隣堂)さんへ行くと沢山の人が本を買っているので、そうでもないのかなと思う私でした。
さて、またまた昨日の続きです・・・・・・・・
販売管理
昨日は営業部門から考えてみましたが、今日は、仕入部門から業務内容を見てみます。
簡単に仕入部門と言うと卸売業や小売業で必要な商品や部品を発注し、仕入業務を行う部門が仕入部門です。
仕入部門の役割としては
①新規仕入先の開拓(お客様が欲しがる商品を製造している会社の発掘及び仕入価格交渉)
②仕入計画の策定(長期に大量に取り扱う商品については販売計画と合わせて仕入計画を作成する必要がある)
③仕入活動(見積依頼、発注、納期折衝)
・現場の要求に対する納期回答および納期調整
・発注内容の確定(品目、仕様、納期、数量など)
・入荷に関する社内各部門との調整
仕入部門に関連するシステムとして
仕入管理システム、発注管理システム、入出庫管理システム、在庫管理システムなどがあります。
最近は素材の仕入から製品の販売までを一貫して管理する手法としてSCM(supply Chain Management)などもありす。