土曜日に、姪のミュージカルの発表会があり、見に行ってきました、あまり舞台で行う劇など見に行く機会がないので、どのような表現が適当かうまく表現できませんが、とにかく良かったです。
歌、踊り、せりふ、表現方法などの稽古を9ヶ月間やってきて、やっと発表会と聞くと長い間の練習でいろんなドラマがあったんだろうなと想像してしまいます。
さて、しばらく時間がたってしまいましたが今日から仕事の価値について
(参考文献:働くことの意味がわかる本 飯田史彦著)
飯田先生の本では仕事の価値を職務価値と対人価値に分類されそれぞれの内容について次のように書かれています。
1.「満足の状態」 職務価値、対人価値を感じているとき
仕事の内容に価値を感じており、同時に職場の仲間たちやお客様とも良好な関係を維持している場合を言います。
2.「職務不満」の状態 職務価値:感じていない 対人価値:感じている
職場での人間関係はうまくいっていますが、仕事の内容には不満があるような場合をいいます。
この状態にある場合、対策は、基本的に三つしかありません。その仕事を好きになるよう努力するか、職場内での担当業務を変えてもらうか、職場そのものを変わるか、という3つです。
そのうち、「その仕事を好きになるよう努力する」とは、自分の価値観を変え、その仕事を新たな観点から見つめ直すことです。
3.「対人不満」の状態 職務価値:感じている 対人価値:感じていない
途中ですが今日はこれから出かけることになったのでこの続きは明日書くことにします。