さきほど会社の外に出たらだいぶ寒い風がふいていました。
まだ、冬かなと勘違いするぐらい寒い風邪でした。
さて、またまた前回の続きで健康に関する免疫力アップについて調べてみました。
専門家ではありませんので偏見に満ちた健康の話になるかもしれませんので、あまり信用せずに自分で確かめてから話題にしてください。
免疫力を高める方法 その12 おやつやおつまみは、ビタミンEたっぷりのナッツに限る
昨日の続きでビタミンEの免疫活性化作用についてお話します。
1日に200ミリグラムのビタミンEを6ヶ月とった人は、とらない人より免疫細胞の反応が高まったという海外の報告やいくつかの研究で次のような効用が明らかになっています。
①ヘルパーT細胞が活性化される。
②ヘルパーT細胞が産生するインターロイキン2というサイトカインの量が増える。
③ナチュラルキラー(NK)細胞が活性化される。
④顆粒球の働きを促す。
つまり、ビタミンEをとると免疫の司令官であるヘルパーT細胞が元気になるとともに、がんをやっつけるNK細胞も元気になるので、免疫全体がパワーアップします。
ビタミンEは種子類や植物性の油などに含まれています。これらは非常にエネルギーが高いため、食べすぎには注意しましょう。
おやつやおつまみのときに2、3粒つまむのが良いようです。
詳しい内容は下記参考文献を購入して読んでください。
参考文献 免疫力がアップする50の法則 松下 祥先生 監修 ㈱法研 発行