劣等感の克服 続き

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昨日は、来客があったためブログを休んでしまいました。今日も朝から雨がふりなんとなくスッキリしない1日ですね。 でも、元気にいきましょう!

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本日も、最近出版された斉藤 一人(銀座まるかんの創設者)さんの本から人の修行について紹介します。

本のタイトルは「地球が天国になる話」です。KKロングセラーズから出版されていますので興味のある人は購入してみてください。

前回の続きで”いい子にしているときだけ喜んで、気に入らないとブスブス文句を言う親”です。

劣等感て、その親は親で持っている。だから、自分の子どもには劣等感を与えないようにするのが良い。

劣等感を与えないことは最高のことなのですが、運動会だろうが、なんだろうが、学校でいい成績を取ると、喜んであげるけど、成績がさがるとあからさまに嫌な顔をする人がいますね。

いい子にしているときだけ喜んであげるけど、ちょっと気に入らないとブスブス文句を言う親や、「私は何もいってない」といいながら、明らかに顔や態度で不満を表している親。それが子どもには劣等感を与えるのです。

例えば、うつ病になっている子はいい子なのに、親が「もっといい子」を望む。親が「もっといい子、もっといい子」と望んでもできない。

だって、四角が「もっと四角になれ、もっと四角になれ」とか、丸いのに「もっと完全に丸になれ」と言っているのと同じで、もう丸くなっているからいい子なんです。

だって、その子が暴れるような子で、暴走族になるような子どもだったら、言うことを聞かない。

いい子なんだから、「いい子だね」って言ってあげればいいのに、もっともっと親が望む。

では、この続きは次回にします。

ありがとうございました。

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