劣等感の克服 続き2

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ゴールデンウイークは9連休の会社もあるみたいですが、㈱ニックスはなかなか9連休とはいきません。仕事のやりかたの改善工夫が必要かと感じています。

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本日も、最近出版された斉藤 一人(銀座まるかんの創設者)さんの本から人の修行について紹介します。

本のタイトルは「地球が天国になる話」です。KKロングセラーズから出版されていますので興味のある人は購入してみてください。

前回の続きで”子どもは親に元気の気を奪いとられ無気力になる”です。

本当にボランティアをやったとすると今度どうなるかというと。

実はそんなことで劣等感は補えないから、今度やらない人に対して「あの人たちは何でやらないんだろう」って、不平不満をぶつけ出す。

だって、自分はやりたくてやっているんではないから。「やりたくないのに私はやってるんだ。だから何であなたたちはやらないんだ」という理論になる。

それで親に与えられたり、もちろん「私は親がいませんでした」と言っても、人のうちに預けられてそこのところでいじめられたりすると、人は劣等感を持つ。親だけの問題ではなく、育ててくれた人の話です。

そうすると自分は無価値な人間なんだと、思ってしまう。劣等感があっておとなしい人というのはうつ病になったりする。

いい子なのに「もっといい子になれ、もっといい子にばれ」といっていると息苦しくなる。

それで暴れられればいいけど、暴れられないと毎日親に愛という名の暴力をふるわれていることになる。
これを振るわれると、だんだん元気の気を取られる。
そして、無気力になる。

では、この続きは次回にします。

ありがとうございました。

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