10年振りの持病の頭痛の為、このブログを書くことができず、またまた休んでしまいました。
最近、免疫力が弱くなり自分の体調管理に少し不安をいだいています。
本日も、最近出版された斉藤 一人(銀座まるかんの創設者)さんの本から人の修行について紹介します。
本のタイトルは「地球が天国になる話」です。KKロングセラーズから出版されていますので興味のある人は購入してみてください。
前回の続きで”劣等感をやめようよ”です。
お父さんとか親で劣等感のある人の特徴というのは、愛という名の暴力を振るう。
そういう人というのは、獲物を逃したくない。子どもは獲物なんです。
気がついていないけれど、そうなんです。
そうすると、子どものことをねちねちと「もっとしっかりしましょうね」とか「お母さんがついているからね」とか重圧をかける。
かといって獲物を逃がしたくない。だから、子どもが自立しようとか独立しようとかいうと、邪魔したり、適当に困る程度、要するに与えすぎると逃げていっちゃうから、逃げない程度のお金をあげるとかする。
女の人は最後の最後、逃げ道は二つしかない。病気になるか男をつくって逃げ出すか。
なぜか、男をつくって逃げ出したときというのは、その男というのも劣等感の固まりみたいなやつと、必ずというぐらい一緒になる。
だからこれは、人は劣等感を持っているということです。
劣等感をやめよう。
自分はどんな劣等感を受けてきたんだろう。
この劣等感を与える方法は巧妙に隠されているのです。
では、この続きは次回にします。
ありがとうございました。