劣等感の克服 続き12

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昨日、紹介した本を一気に読み終わりました。
感動しました。みなさんも読んでみてはいかがでしょう。

これからの日本の未来が楽しくなってきました。

元気に長生きしょうとの想いが強くなってきました。ワクワク


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本日も、最近出版された斉藤 一人(銀座まるかんの創設者)さんの本から人の修行について紹介します。

本のタイトルは「地球が天国になる話」です。KKロングセラーズから出版されていますので興味のある人は購入してみてください。

前回の続きで”親も学校も未熟だったの”です。

「自分とは関係ないって何ですか」と言ったとき、「親がこういうふうに言ったから劣等感を持っている」と思えるけど、それは親が未熟なんです。

その他の例で、「実は、学校の先生に落ちこむようなことを言われたんです。だから自分はこうやって落ち込んでいるんです」と言う人がいるけど、学校の先生なのにそういうことを言うこと自体が未熟なんです。

だって、生徒にやる気を出させることが先生の仕事なのに、生徒にやる気がなくなっちゃうようなことを発言すること自体、先生が未熟なんです。

だから、自分がコンプレックスを小さい時に持ったということは、育て方がおかしいんです。

自分が持つのをやめるの。劣等感をやめて、人にもやらない、それで終わりなんです。

周りや親がそういうことを言い始めたら、「お母さん、なんでそんなに劣等感を持っているの?」と聞いてください。そうしたら必ず「そんなもの持ってないわよ」って言うけど、持っています。


では、この続きは次回にします。

ありがとうございました。

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