5月も最終日になり、弊社の新人研修も集合研修がやっと終わり明日から配属です。
少し不安もありそうですが、これからが、実務をやりながらの研修になるので、一つ一つの階段を上り早く一人前になる日を待っています。
本日も、最近出版された斉藤 一人(銀座まるかんの創設者)さんの本から人の修行について紹介します。
本のタイトルは「地球が天国になる話」です。KKロングセラーズから出版されていますので興味のある人は購入してみてください。
前回の続きで”人が不幸になる最大の原因は劣等感”です。
斉藤一人さんは本の中で人が不幸になる最大の原因は劣等感だとおっしゃっています。
少し整理すると。
子どもに過剰な期待をするのは劣等感があるから。
劣等感を与える言葉をやめよう。
劣等感のある人は自分を賞賛してくれないと嫌。
もし自分が不幸なら、自分の中に劣等感があるか考えてください。
そして、気がつけばいいんです。「ああ、ただそうなんだ。自分は未熟な親を選んで生まれてきている」と、そしてこの劣等感をなくす、やめる。
私のことは神様が認めてくれているんだと思えばいい。
神が認めたいるんだから、周りの人間が何を言ったって関係ない、そう思えばいいのです。
ありがとうございました。