最近、写真ネタがなくて困っています。だれか情報を提供していただける方を募集します。
本日からまた中途採用の面接でした。 ただそれだけ。
参考にしている本は埼玉医科大学教授 松下 祥 先生が監修された免疫力がアップする50の法則です。
発行所は株式会社 法研 ですので詳しく知りたい方は購入してみてください。
専門家ではありませんので偏見に満ちた健康の話になるかもしれませんので、あまり信用せずに自分で確かめてから話題にしてください。
今日はヨーグルトがなぜ良いのかについてです。
ヨーグルトの乳酸菌が善玉菌のエサになるって知ってました。
私もこの本を読むまではしりませんでした。
ヨーグルトは牛乳に乳酸菌を加えて発酵させるのですが、これらの乳酸菌は腸内の善玉菌であるビフィズス菌や乳酸菌のエサになるそうです。
豊富なエサによって活気づいた善玉菌は増殖し、悪玉菌を追い出してしまうそうです。
腸管には免疫最大の砦があるそうです。
私たちが口から食べた食べ物を消化・吸収するのが腸管だそうです。
この腸管という場所は私たちの体のなかでももっとも多くの異物と出会う場所ともいえます。
実際、血液中を流れているリンパ球全体の約6割から7割がここに集まっているそうです。
体のなかで最大の免疫機能をもつ臓器です。免疫の砦というにふさわしい役目を担っていることが明らかになってきたそうです。
腸管の中は、食べものと一緒にいろいろな異物を取り込んでいることを考えると、粘膜によって実は外界と接触しています。
外部にさらされている「内側でありながら外側」と言えます。だからこそ、多くのリンパ球が集まって守りを固めていると考えられているそうです。
また、腸管にはバイエル板という独自の免疫の仕組みもあります。
バイエル板の上には免疫活動開始のスイッチを入れる役割をするM細胞という細胞があって、これが異物を取り込むことで免疫の反応がスタートするそうです。
こうした大きな砦を擁する腸内の環境を整えることは、すなわち免疫を活性化し、免疫力を高めることにすながるのです。
今日はここまで。
ありがとうございました。