間接リウマチも免疫が関係する

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予想通り昨日は夜遅くまで付き合ってしまいました。

今日は早く帰ろうと思っているのですが、もう9時を回ってしましました。さあ どうしょう。


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参考にしている本は埼玉医科大学教授 松下 祥 先生が監修された免疫力がアップする50の法則です。

発行所は株式会社 法研 ですので詳しく知りたい方は購入してみてください。

専門家ではありませんので偏見に満ちた健康の話になるかもしれませんので、あまり信用せずに自分で確かめてから話題にしてください。

火曜日のガイアの夜明けでリウマチの治療について、遺伝子を分析してその人に合った治療方法を提供する内容の報道がありましたが、免疫も関節リウマチに関係していましたので紹介します。

異物に対する免疫反応が行きすぎてしまったために、自分自身を困らせるのがアレルギーです。

ただし、アレルギーはあくまでも異物(体の外からやってくる侵入者)に対する攻撃ですからほとんど害がない敵を過大評価しているとはいえ、相手を見誤っているわけではありません。

ところが、敵を攻撃するという原則すら守れない免疫の暴走が起きることがあります。自分と自分でないものを区別するという、免疫の大前提となるシステムになんらかの異常が起き、自分の細胞を攻撃してしまう病気、それが自己免疫疾患です。

その代表的な病気に関節リウマチがあります。この病気は関節のなかにある軟骨の滑膜部分にある細胞を、自分の一部であるにもかかわらず、暴走を始めた免疫細胞がせっせと攻撃するものです。

さまざまなサイトカインがつくり出されて炎症が進むと、関節がこわばったり、痛みを伴うようになり、さらに悪化すると組織が破壊されたりします。


今日はここまで。

ありがとうございました。

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