なかなか梅雨が明けずに蒸し暑い日々を送っている今日この頃です。
ブログの更新も休みがちになり申し訳ありません。
今日は、前回の続きで仕事の面白くなる仕事の話の続きです。
「幸せなお金持ちになるんです!」の著者は小俣和美さん(銀座まるかんの販売代理店 株式会社78%の創業者)です。
発行所はぜんにち出版㈱ 値段は1200円ですので興味のある方は購入して読んでみてください。
それではつまらない仕事も断然面白くなるを紹介します。
仕事がつまらないと思う人は周りにコントロールされて、自分から進んで仕事にとりくんでいないことが多というところまで書きました。
今日はそのたとえ話からです。
たとえば、「評価が低い」「やりがいがない」「上司が嫌い」という理由があったとします。
「評価が低い」と感じているなら、あなたが頑張ってきたことをちゃんと評価してもらう努力をしましょう。
「なぜこの評価なのか」と上司に聞いて見ましょう。
実は、会社が儲かってないのかもしれないし、会社があなたに望んでいることと、あなたが頑張ってきたことがズレているかもしれません。
もっと評価を上げるために、何を頑張ったらいいのかも聞いてみることです。
「やりがいがない」なら、やりがいのある仕事に積極的に関わったり、今の仕事をもっと効率よく回して、よりレベルの高い仕事にとりくんだりといろいろやり方はあります。
どんな仕事でも、誰かにやらされているうちは、つまらないもの。
いわれるから仕方なくやっている仕事なんて面白いはずはありません。
周りにコントロールされずに仕事をするのは、簡単なことではないけれども、積極的に仕事にとりくめば、自分の仕事を自分でコントロールできます。
自分が自分の仕事の主人公になりましょう。
「上司が嫌い」も上司のコントロールに屈しているだけです。
嫌いになれ、嫌いになれと仕掛けてくる上司の罠に乗っかってはいけません。イライラさせられてしまうだけです。
自分がやりたいこと、やるべきことをやっていればそれでいいんです。
やりたい仕事がこの会社ではできないとか、会社の事業そのものが嫌いというなら、転職するしかありません。
自分から行動しなければ、どこへ行っても、何をやっても満足できません。
遊びだってスポーツだって夢中になるから面白いのです。
受身にならず、自分から発信していくことが、つまらない仕事から脱け出す一番の方法です。
みなさんもためしてみてはいかがでしょう。
今日はここまで。
ありがとうございました。