今日は前回の続きで開運について書いてみます。
まず、不幸とは何か?
不幸とは自分の中にある、自分を何度も挫折させる何かと、とらえると理解できます。
その不幸を気づきと理解により消滅させなければなりません。
例えばある人が、仕事の同僚と何度も同じようなトラブルを起してしまう。「何度も同じことが起こっている」という、その起させる「何か」が本人のなかにあるのです。
その「何か」を消滅させなければなりません。
その「何か」が不幸、あるいは不運の種であり、その反対が幸福であり、幸運です。
さらに開運とは何か?
「こうしたらいい」とか「ああしたらいい」といった良いアイデアの対策が湧いてくる仕組みを皆内側深くに持っています。
これを機能するようにさせることが開運です。
つまり個人の創造性を開花させることこそ開運の本質なのだそうです。
そして浮かんできた気づきやアイデアは脳の働きが高まらないと形にしていくことができません。
脳の機能が活性化していないとせっかく来た開運を形にして表に出せないのです。
変換できない。脳はまさに、気づきを変換して形を生み出す機能でもあるのです。
ありがとうございました。