成功者の教えより
成功者と失敗者の違いは、どこにあるのでしょうか?
秀才が失敗者に終わる。
学校でビリだった人が社会で成功する。
なにが成功者と失敗者の分岐点になるのでしょう。
それは「考えかた」だそうです。
「簡単なんですよねと聞いて、はい、簡単ですねって思う人は成功者。 失敗者はどんなことを言ってもそれは大変ですねと言う。それが難しいのですねと言う。」
「はい、簡単ですね」と反応するひとは、最初の一歩が簡単に踏みだせるということ。
どんなに難度の高い目標であろうと、そんなことは二の次です。
踏み出すときに難しく考えないことが、何よりも大切なのです。
失敗する人は、簡単なことでも大変なことにし、難しくしてしまうものです。
世の中が大変なのではなく、その人の頭の中が大変で、なにを見ても難しく見えるようになっているのです。
「難しく考える習慣」は、失敗をどんどんよびこんで行きます。そんな習慣をもった人の顔は、なんとも暗く、眉がひそめられ、犬だって逃げ出したくなるオーラがでているそうです。
だから、難しく考えるのをやめて「簡単だ」と受け止められる人になりましょう。
今日はここまで。
ありがとうございました。