自分は大人だろうか?

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このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。

今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「愛のセラピー」です。

さて、 この地球はみんなが幸せに暮らせる場所 より

【自分は大人だろうかといつも反省しながら、大人になるように一歩ずつ歩いていきたい】

大人の目で見れば、大人としての社会的な地位もついてきます。

日本では20歳になると大人といわれますが、ここでいう大人は、そういう意味ではありません。

ちゃんと器が大きい人という意味の大人です。

逆に、イヤなことが起きるとすぐに顔に出たりする人のことを小人(しょうじん)といいます。

小人は、相手と自分しか見えません。

大人は自分のことも、周りのことも見えている人です。

ちゃんと大人の目で見ることのできる人は、相手も自分も気持ちよくなれる言葉を発します。

周りを見ることも無く、自分だけの感情で、「おれは正しいんだ」といっているのは、体だけ大きくなった子どもです。

大人の目で見るクセをつけていないと、外に出て恥をかきます。

自分は大人だろうかといつも反省しながら、大人になるように一歩づつ歩いていきたいですね。

きょうはここまで。

ありがとうございました。

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