このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「愛のセラピー」です。
さて、 この地球はみんなが幸せに暮らせる場所 より
【人がぶつかり合わないで仲良く生きていこうよと、学んでいる】
あっちでも、こってでも人間関係がうまくいかない人は、やっぱり生きていく上での法則が間違っています。
だから、そういう法則を勉強して、人がぶつかりあわないで仲良く生きていこうと学んでいるのです。
要するに、愛のある言葉、笑顔、身のこなしみたいなものを勉強していこうということです。
そういう目で周りの人を見ていると、
「あの人のこんなところが気になるから、注意してあげなきゃ」という人と、「もう少し様子をみてみよう」というのがあります。
様子を見てから注意しようというのは、本来は「気がついたのに注意したくない」というなまけ心です。
相手はいってあげなければ、直るわけがないから。
直らないのは本人が気づいていないからです。
だから、周りの人が気づいたときには、教えてあげる。
ただし、全然関係ない人にはやりません。
親しい人で、たがいに魂を向上しあおうという仲間同士の話です。
きょうはここまで。
ありがとうございました。