このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「お金儲けセラピー」です。
「ほうっておいても気は育つ」 より
【みんなが波動で仕事する。従業員も経営者の波動で仕事をするのが望ましい。】
経営者はいつも、自分ですべてを失うリスクを背負っている。
サラリーマンならば、もしその仕事がダメでも、ほかの仕事を探せる。
でも、経営者はその仕事が失敗すれば、身ぐるみはがされてしまう。
それを覚悟で商売をしているんです。
それほどの覚悟でサラリーマンが仕事に臨むことは、なかなかできない。
理想をいえば、従業員も経営者の波動で仕事をするのが望ましい。
サラリーマンという仕事は、自分という商品を会社やお客さんに買ってもらっている商人だと考えればいい。
だから、自分という会社(アイカンパニー)の社長。
そう考えると、経営者の立場がわかることがある。
経営者の立場がわかると、いろんな問題や、仕事のやり方に変化が出てきて、会社(法人)の経営者になることが近くなる。
きょうはここまで。
ありがとうございました。