心の中に御柱

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このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。

今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「ツキを呼ぶセラピー」です。

「みんな幸せになるために生まれてきたんです」より

【心の中に「御柱」を立てて生きる人は、使命感を持って生きられる】

心の中に「御柱」を立てましょう。

御柱の原義は「天の御柱」です。

その意味は、天の柱を立てるということで、そこに神さまが降りてくるといわれています。

私たちの日常生活で心の中に「御柱」を立てるとき、自分のやっていることに使命感を持ちなさいということです。

たとえば、お店で皿洗いを仕事としている人なら、お客様の健康のために、すこしでも洗剤が残らないように、手間ひまかけてもきれいに洗い流そうと心がけること。

自動車部品を造っている仕事なら、自分がその車を守っているのだと自覚して、人命を守ろうと努力すること。

そのようなことが使命感であり、心の御柱をたてるということです。

自分の心の中に御柱を立てて生きている人には、なぜかいいことばかりが起きます。

いいことが起きないという人は、心の御柱が立っていないからではないでしょうか。


きょうはここまで。

ありがとうございました。

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