このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「ツキを呼ぶセラピー」です
「どんどん忙しくなることを喜ばないと」より
【ヒマだ、ヒマだとボヤくだけでは、ますますヒマな波動が広がって、お客さんに見向きもされなくなるのがオチ】
暗い顔の店主がぽつり。
お店自体にまったく活力が感じられないのは、ヒマな波動が充満しているから。
これだと、お客さんにも敬遠されます。
ヒマだ、ヒマだとボヤくだけでは、ますますヒマな波動が広がって、いずれお客さんに見向きもされなくなるのがオチ。
このヒマな波動が一番怖いことに気づかなければなりません。
売れない物の在庫は少しにして、売れる物を前面に目立つように出す。
明るい笑顔で店主自身が忙しそうにふるまう。
それでお店に元気をだす。
会社も同じでヒマそうにしている会社はいつまでたっても業績は伸びませんが、
いつも、忙しく振舞っている会社は業績が良いです。
きょうはここまで。
ありがとうございました。