このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「枡岡」さんの「斉藤一人 人生楽らくセラピー」です
【穴の開いたバケツには水はたまりません。】
キレイな顔立ちをしているのに、もっとキレイな人と比べて「自分はまだまだだ」と思う。
そんな自信のない人は、魅力的ではありません。
華やかで笑顔のステキな人に、ぐん配があがります。
自信をもちたいからって、一生懸命勉強して東大に入っても、そこにはもっと頭のいい人がいて、また自信を失います。
そういうのを見ていると、自信のあるなしは顔立ちや、頭の善し悪しでも学歴でもないし、何ができる、できないでもないと思います。
自信のない人は、自分の殻に閉じこもっているのです。
スタートから、「自分はダメ」と思っている。
それを「ダメの壁」というんですね。
要するに、何かのカケ違いで「自分はダメな人間だ」と思い込んでしまったのです。
自信をつけるには、その殻がポロン、ポロンって、とれればいい。
きょうはここまで。
ありがとうございました。