このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「枡岡」さんの「斉藤一人 人生楽らくセラピー」です
【人が仕事を選ぶのではなく、仕事に呼ばれるのです。】
広い世間のどこかに「自分の天職」が用意されていると思っている人が多いのですが、それは誤解です。
目の前のことを一生懸命やっていると、ある日、突然「この仕事が自分の天職なんだ」と気づく。
天職とはそういうものなんだそうです。
では、「目の前のこと」とはなんですか?というと、まず自分に与えられた仕事を楽しくやる。
そこがスタートです。
仕事というのは、土台、おもしろくないです。
だからこそ、仕事をゲームにして、遊ぶがごとく仕事をする。
たとえば、電話受付だったら、電話をたくさんとるゲームにするとか。
そうやって働いていると、一歩ずつ、自分が知らないうちに足が天職のほうへ引き寄せられていきます。
きょうはここまで。
ありがとうございました。