嫌なことを利用すると

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このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。

今回参考にしている本は「枡岡」さんの「斉藤一人 人生楽らくセラピー」です

苦労をやめてくださいより。

【嫌なことを利用すると「もっと、しあわせ」が加速します】

松下幸之助さんが、水上バスみたいな船に乗っていたときのこと。

突然、船がゆれだしました。

そのとき、船べりを歩いていた船員がバランスを失い、近くにいた松下幸之助さんをつかんだのです。

松下さんは巻き添えをくって海へ落ちてしまいました。

泳げない松下さんは周りにいた人に助けられました。

そして、「自分は運の強い人間だ」、「ついてる」といったそうです。

その松下さんは、その後に日本一の企業家になりました。

何をいいたいかというと、「ついてる」という言葉のすごさです。

「ついてる」という言葉の開運パワーは最強なのです。

とくに効き目があるのは、「こんな目にあって、ついてないな」と普通の人なら思うときです。

このとき、「ついてる」という言葉を口にすると、次から次へと「ついてる」といいたくなることが起きます。


きょうはここまで。

ありがとうございました。

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