このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今日は本屋さんで斉藤一人さん関係の新しい本をみつけましたので紹介します。
著者は寺田啓佐さんといって千葉の神埼町で酒造りをしている老舗蔵元です。
タイトルは「斉藤一人 成功する人くさる人」です。
発行所はKKロングセラーズです。
健康に良い酒造りを実践されている時、斉藤一人さんより教えられたことが書いてあります。
読みやすい本ですのでみなさん読んでみてはいかがでしょうか?
この本では大きく三つの教えが書かれていましたがここでは美化について少しだけ書きます。
「目の前にあるものを美しく見る・・・美化」
一人さんのいう「美化」とはなにか?
それは、自分の目の前にあるものを「美しく見る」ということです。
物もそうだし、人もそうです。
良いとこをみてほめるそうすると、いろんな良いできごとが起きてくるそうです。
この世には、「刈り入れの法則」というものがあります。
「刈り入れの法則」とは簡単にいうと、自分のまいた種はあとで必ず自分が刈り取るということです。
だから、自分が不幸の種をまけば不幸の実がなって、それを必ず自分で収穫するし、
しあわせの種をまけば必ずしあわせの実を自分で収穫することになっているということです。
私のなかでいろんなものを美化することがなかなかできませんでしたので本で紹介されていた初級扁から初めてみようと思います。
斉藤一人「美化100日修行」
初級扁
一日最低三回、身近なものを声にだしてほめる。
例)
①「クツさん、キミがいるおかげで足の裏が痛くならずにすむよ」とほめる。
②「鏡さん、あなたのおかげで、いつもキレイでいられます。ありがとう」とほめる。
③「今日も朝、目が覚めた。体さん、生きててくれてありがとう」と自分の体をほめる。
④「今日も美化の修行を続けている自分は、なんて、えらいんだ」と自分をほめる。
⑤「道端のお花さん、すごくキレイだね。また、しあわせになったよ」とお花をほめる。
などなど・・・・・・・
きょうはここまで。
ありがとうございました。