このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「500年たってもいい話」です
【不公平な人生をやっつけろ(よかったね)続き】
前回の続きです。
仕事をしていると、自分がやりたかった仕事を、ほかの人に任されたり、同僚がたいして苦労もせずに大口の規約をまとめて金一封をもらったりするかもしれません。
こんなときもうらやんだり、「あいつ、部長にゴマをすっていたからな」などと悪口を言ってはいけません。
ただ一言「よかったね」と言えばいいんです。
「よかったね。がんばった甲斐があったね」
こういわれれば、だれでも悪い気はしません。
「実は、あの契約はね・・・・・・」と成功の秘訣を教えてくれるようにもなる。
「よかったね」と言っているだけで、知恵がなかった人も、知恵が持てるようになる。
「あいつにだけは、どんなことがあっても教えたくない」なんて思われる人になるのは損だから、やめといたほうがいいよ。
「よかったね」「よかったね」と言っていると、あなたのまわりは味方だらけ。
あなたの人生に、次々といいことが起きます。
一見、不公平だと思っていた人生も、「よかったね」という言葉で、簡単にやっつけられます。
「よかったね」は人生の逆転ホームラン!!。
ありがとうございました。