このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【2つめは自信】
例えば飲食店でも「この料理に自信があります」と、自信満々だから、
おいしそうに見える。
商売がうまくいかないのは、実力がないからではない。
自信がなさそうにしているから、うまそうに見えない。
だから頼む気になれない。
サラリーマンも自信がなさそうにしていたら、仕事を任せる気になれない。
坂本龍馬でもなんでも自信満々だったから。
実力じゃないんだ。
薩長をどうやって結び付けようかと、自信満々に出かけていった。
あの自信に人は動く。
だから、自信があるように見えないとダメなんです。
「態度、物腰、髪型、服装、みんな自信満々に見えないといけない。
本当にあるかどうかは別として、そう見えるようにふるまう」
実力じゃないと言ったけど。
自信たっぷりに見えるためには、努力をしなくてはならない。
相当がんばらないと自信たっぷりには振舞えない。
それがきっと実力もつけてくれる。
でも残念ながら、自信のある人は横柄な人が多い。
自信があって、なおかつ優しいというのが魅力です。
だから自信満々でないとダメなんです。
それで会ってみると横柄さがない。
このギャップ。
このギャップを広げる。
この差を広げて広げていくほど魅力がでてくる。
ありがとうございました。