このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【勝つ人の考え方と負ける人の考え方】
人間には勝つ人と負ける人がいる。
勝つ人間か負ける人間か、その見抜き方がある。
人の可能性は、優秀なものに出会ったときの反応でわかる。
自分より優秀な人や、
自分のとこよりいい店に出会ったときの姿勢。
店ののアラさがしに目がいくか。
「この店がお客さんを喜ばしているものは何か」を探すかである。
アラ探しをしたら、そのときは気分がいいかもしれない。
けど、それでは進歩がない。
相手のいいところを一つでも見つけ、それを学んで持ち帰る。
そして、すぐに実行する。
そういう素直な姿勢があれば、
いまは負けていても、やがては必ず勝てるようになる。
ありがとうございました。