このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【神さまのイス】
あなたは今道を歩いています。
しばらくいくと、神さまが集って会議を開いているところに出くわしました。
よく見ると、末席に1つだけ空いているイスがあります。
あなたならどうしますか。
「う~ん」・・・・・
正解は、とっとと座るです。
では座ったとして神様たちの話を聞いていると、あなたが発言する番になりました。
どうしますか。
「神さまの前で発言するのは怖い気がする」と答えた人は過ちを犯しています。
神が用意してくれた場所がある。
1つ目の過ちはたとえば、ここで働きなさい。
そう言われたら、ここで働けばいい。
ある日、「チーフになりなさい」
「課長になりなさい」と言われる。
「この仕事をやりなさい」と言われる。
それを「私でいいんですか?」とか、
「ここに座っていいんですか?」とか、
「それはあまり好きじゃないです」とか、
ごちゃごちゃ言い過ぎる。
2つ目の過ち。
もしあなたの意見を述べなさいと言われたら、
思っていることを言えばいい。
それをいちいち、隣の人の顔を見て、
こんなこと言っていいんですか、まだ自信がないんです。
そうでなく、神さまが「意見を述べよ」と言うんだから、
迷わず言えばいい。
人はだれにも神さまが用意してくれたイスがあるんです。
次回へつづく・・・・・
ありがとうございました。