このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【ありがとうを言われる人生を送る】
世の中にはいろんな教えがあって、どれも素晴らしいものだけど、
やっぱり教えというのはそれだけじゃ成り立たない。
聞いた人がどれだけそれを活かすかということでやっと完成する。
生きているといろんなことがある。
時には「なんで自分がこんな目に会わなきゃいけないんだ」と、
言ってしまうような困った出来事に遭遇することもある。
「うあー、まいったな、どうしよう」と思ってしまうような出来事もある。
そんなときにうろたえてしまい、迷路からなかなか抜け出せなくなる。
そういうふうに心にぽっかり穴があいたときに思い出して欲しい話です。
ちょっと不思議な話なので、おとぎ話だと思って聞いてください。
人間の心の奥には小さな光がある。
この小さな光を「魂」と呼ぶ人もいれば「真我」と呼ぶ人もいる。
実はこの小さな光は神さまから分け与えられた光。
だから人間はみんな神さまのこども。
この話は次回へ続きます。
ありがとうございました。