このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「絶好調」です
【使命とは人の役にたつこと】
よく、夢とか目標とか、もっている人はいいと思います。
使命ならもっといい。
夢がない、目標がない、使命がないと、どうなるか?
世界で一番福祉のいい国があります。
福祉が良くなればなるほど、自殺者が増えるらしいです。
別に、福祉してくれたからといって、自殺は増えないように思いますが?
ところが・・・・・・・。
国はお金はくれます。
そのお金で細々と食べられます。
だけど、夢はくれない。
目標もくれない。
目的もくれない。
そうすると、どうなるか。
自分はこういうことをしたいんだとか、なんでもいい。
そのことに向かって歩きだすと、ドラマが生まれる。
なんか目的をもって動き出すと、そこにドラマが生まれる。
ドラマがないと、やってない映画館みたいになる、
いつまで待っても始まらない映画館にいるようになる。
それをずっと見ていると、嫌になって、映画館から出ようかなとなる。
もし映画館から出たら、それが人生やめちゃえって自殺したことと同じになる。
だから、自分のなんでもいいけど使命をもちましょう。
使命とは?
俺アメリカ大陸を一周するんだと、いうようなことは夢。
それでもドラマはある。やってみると。
でも、これは自分の夢。
あまり感動はない。
人に話しても、ああ、そうなんだで終わる。
ところが、使命は、人の役にたつことなんです。
次回へ続く。
ありがとうございました。