このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「幸福力」です
【「嫌なこと」をすると、10分でも疲れる。】
不思議なんだけど、自分は人に対して親切にして、
奉仕のつもりでやるんだ、というと疲れない。
不思議なんだけど、人は一生懸命やったから疲れるんじゃないんです。
楽しいことをやれば、たとえば、綱引きだろうが麻雀だろうが、
なにをやっても疲れない。
疲れるっていうのは、人間って、いやいややっていると疲れるということがある。
自分はお天道様に陽を当ててもらっているから、
お天道様に恩返しのつもりでやるんだとか、
そういうつもりでやると、疲れとかはなくなっちゃうものです。
不思議なものですけど、気持ちから始まるんです。
嫌なことをやっていると10分でも疲れるんです。
はじめは嫌だなと思ったことでも、
奉仕なんだという気持ちでやること。
仕事をしに行くと思ってはダメ。
会社にたいして、奉仕しに行くぞ、
私を雇って得したと思わせよう、という、
そういうことがだいじですね。
ありがとうございました。