このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「幸福力」です
【人から喜ばれる存在になる】
もともと、働くというのは、「はたがらくする」ということ。
だから、私たちは働かないといけない。
そうするとはたが楽になる。
人から喜ばれる存在になる。
人から喜ばれれば、人間というのは幸せになる。
仕事がおもしろくないということは、その場で喜ばれてない。
喜ばれるほど、働いてみたらいい。
奉仕のつもりで、一生懸命、やってみればいい。
どんな仕事でも、神様が出してくれた仕事だと思って、
一生懸命やってみればいい。
働くとは、「はたがらくをする」ことだから、
自分が働かないと、人に苦労をさせる。
あなたを食わせるために、だれかが苦労する。
なおかつ、働きに行ったところで、人に親切にしたり、
給料を20万円もらったら、25万円分働こうかとか、
30万円働いて、みんなを喜ばそうとか、
そういう、「人に喜ばれるんだ」という気持ちで働くこと。
働くとはそういうこと。
そうしたら喜ばれる。
一生懸命働いて、税金払って道路を作ったり、
年寄りがこれで助かるんだと思ったりすると、けっこう楽しい。
喜ばれるこては、やっぱりうれしいこと。
ありがとうございました。