このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「幸福力」です
【斉藤一人さんが社会に広げたいこと 続き】
ほんとうに、人に親切にしようとか、なんか甘いことを言っているようだけど、
実際にやってみるとけっこう大変だそうです。
今日一日、人に親切にしようと。
これはほんとうに気持ちいい。
だけど、毎日やるのはたいへんなんです。
奉仕のつもりで働こうと、それも楽しく、楽しく行う。
楽しみ型と苦しみ型があるとするとすれば、
それは楽しみ型の代表になりたい。
楽しみというと、パチンコに行くとか、競馬に行くとか、
遊びに行くことばっかり考えるのではないですよ。
仕事を楽しみながらやる
100大変なことがあったら、100全部は楽しくならないかもしれない。
でも、楽しいねとか、こうしようよ、とか言っていると、
100の苦しみが50でも30でもへるんではないですか。
楽しみながらやる、どうせやらないとならないのだから、
苦しみながらやるんではなくて、楽しみながらやる。
楽しみ組みが勝ったよといいたい。
今、そういう時代になってきたから。
昔は野球でも怒ってばかりいる監督とか、
バレーボールでも女の子に球をぶつけて悦に入ってた監督とかもいて、
あれはあれでよかったけど、
今は時代が変わって、怒ってばかりいる人は、なぜか勝てない。
いい時代が来たんです。
時代、時代で悪いことはないけれど、楽しみながらやりましょう。
楽しみながら一番になりましょう。
楽しみながらでもできるということをみんなで実践しましょう。
ありがとうございました。