このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「幸福力」です
【どんな時でも感謝する】
どんなときでも感謝しよう、そして、親切な人として生きて行こうと思っても。
突然、トラブルが降りかかったり、家族に病気があると落ち込んでしまう。
でも、いつでも感謝したりして実践するのは、
なにかあったときのためにやっている。
そのためには、鍛錬、心を練ることが必要。
「なにかあるとくじけます」ではない。
柔道でもパーンと投げられたときの受身が重要。
受身を何回も練習している。
「急に投げられたから受身ができなかった」ではなく、
急に投げられたときのための受身。
だから、日ごろからくじけそうになったときや、
嫌なことを言われたときに地獄言葉みたいなのを言わない。
だれか変なことを言っても愛のある言葉をかけるとか、
そこの鍛錬が必要。
実際には、ほんとにいろんなことって起きない。
起きたときのために、また鍛錬。
地獄言葉みたいなのをしゃべっても、決してあなたがよくなることはないから。
それは気をつかったほうがよくて、急になにかあったからできないのではなく、
急になにかあったときのための鍛錬です。
ありがとうございました。