このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「幸福力」です
【大不況はなぜ起きた(もうひとつの見方2 神は平和を目指してる)】
前回より。
物を作って売るだけだと利益がでないので、
投機といって値上がりしそうな物をどんどん買っていったり、
そういうことを考え出して、今度は金融危機みたいなのがが起きた。
ということだけど、金融危機がなくてもこういうデフレの時代は起きるんです。
オバマ大統領が少しぐらいがんばろうが、日本の政府ががんばろうが・・・・・・
この不況はなんとかなるようなものではないですよ。
というのが人間的な答えなんですけど、答えは常に2つある。
もう一つ神的な答えというのがあります。
神的な答えからすると、どういうことかというと、少しずつ、
神は平和を目指して、平和へ向かわしている。
それから、平和になれば、世界中どこからでもものを買えるし、安いところへ仕事がだせる。
だから、今、中国が景気がいいというのは、
中国の人件費がすごくやすかったから、仕事がどんどん出ている。
しかし、当初に比べたら、中国も豊かになってきて、人件費もだいぶ高くなってきた。
そうすると、もうちょっとたつと、今度は中国から、
インドとかその他の人件費の安い国へ仕事が流れます。
次回へ続く
ありがとうございました。