このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「幸福力」です
【どんな時でも感謝できるかが、神様の試練 続き】
感謝すると、そこから感謝することがずっとおきるようになる。
ところが、起きたことにたいして、不平、不満とか、悪口とか、
文句ばっかり言っていると、また言わないといけないことが、
また次の日同じ目に遭うとかということが起きる。
だから、嫌なこととさようならできる言葉が「ありがとう」とか、「感謝してる」。
好きな人に言うとさらに仲よくなれるし、今度は、嫌な人に対して、
「ありがとう」とか、「感謝してる」と心から思って、
相手に対して口に出して言ったときに、その人とさようならすることができる。
だから、次々と言ったことと同じ現象が起きてくる。
ただ、ときどき試験みたいなのがあって、感謝してても嫌なことがおきる。
どんなときでも感謝できるかが、神様の試練。
人間というのは、神様になるために修行している生き物です。
あと何千年とか、何万年で、ほんとうに神に近づくかもしれないけど、
今はまだ世界中に争いがあったり、ほんとうに近づいている途中です。
その中でも、遅れながらついていくのか、みんなといっしょについていくのか、
一歩先にリードするかで、全然違います。
こんいうことを勉強している人は、一歩先に行こうとしている人たちではないでしょうか。
ありがとうございました。