このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「斉藤 一人」さんの「幸福力」です
【うれしい、楽しい】
心って陰になってはいけない。
陽にしなくてはいけない。
陽で暮らさないといけない。
「ご飯を食べれてうれしいね」とか、
「今日もみんなに会えてうれしい」とか、
「表に花が咲いてたうれしいね」とか、
「こういうことがあって楽しくて」とか。
心の中に春風が吹いているような状態。
寒い、苦しいとじっと耐えている冬ではなくて、
ふわっと春風が吹いて、お日様が当って、
木から芽が出てきてっていう状態で生きる。
そうすると、春風が吹くから、心の中に花が咲く。
そうすると、人生に花が咲くんです。
心を冬にしておいて、寒くて寒くて、凍りついた大地に、花は咲きようがない。
でも、そういう凍りついた大地だって、春になってくると雪割草も出てくるし、
いろんなのが出てくる。
だから心に春風を吹かせよう。
それが「うれしいね、楽しいね」だと思います。
ありがとうございました。