このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【一本桜を目指せ】
魅力の話です。
京都だと思いますが、山の中に一本それは見事な桜の木がありました。
満開になるころには、山の上まで人が上がっていくんです。
遠いところからも、その桜を見にやってくるそうです。
そうすると、山の中に道ができて、やがて縁日が立ち、店もできて賑やかになる。
魅力ってそういうものです。
人がわざわざ見に来てくれるような一本桜の生き方。
同じように魅力のあるお店だと、遠いところからわざわざ来てくれる。
別に、東京のど真ん中に無くてもいい。
魅力的な人って、相手から見て魅力的かどうか。
東京に店をだし、大阪に店をだしても、魅力のない人が出したって潰れるだけ。
魅力があればなんでも解決する。
魅力を作ってから、お店を出せば百戦百勝。
あとから出しても、たちまち抜いちゃう。
魅力のある人の勝ち。
魅力のある人には勝てない。
だから、商売を始めるなら、人がわざわざ訪ねてくる店を目指したほうがいい。
ありがとうございました。