このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【楽しいから一生懸命にやるのではなく、一生懸命やれるから楽しい】
さあ、仕事についての話です。
いま仕事が楽しいと思えるなら、いまの仕事が向いているから。
一番いけないのは、向かないことをやり続けること。
嫌なことって、行くべき道ではない。
本当に数字が必要なら、その人はいくら勉強しても苦ではない。
美容師さんは、どんなにたいへんどろうが、閉店後に何時間練習しようが、
楽しくてしようがない。
それが行くべき道。
でも、世の中には好きじゃない仕事についている人がいる。
でも、それを続けられるとしてら、何か才能がある。
それも事実。
本当に嫌いな仕事は続けられない。
もし本当に嫌いなら、イヤだ、イヤだとグチをこぼしながら行くより、
自分に向いた仕事をさっさとさがしたほうがいい。
だけど、どんな仕事でも面白く、楽しくする方法があります。
一つは、当たり前だけど真剣にやること。
サッカーでも何でも、真剣にやるから楽しい。
真剣にやらなかったら、サッカーだって野球だって楽しくない。
どんな職場でも仕事がつまらない、面白くないという人ほど一生懸命になっていない。
本人は、こんなつまらない仕事だと一生懸命やれないと言うけど。
そうではない。
実は一生懸命やらないからつまらなくなるんです。
もう一つは次回に続きます。
ありがとうございました。
