このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【1分間知恵出しゲーム】
仕事をゲームにする。
そして、不況期は規模を追うより経費をかけずに経営する。
だからお金をかけずに知恵をだす。
脳をフル回転させてる時は、楽しくてしょうがない。
それがうまくいった時はなおさら楽しい。
ところが、ほとんどの人は頭をつかっていない。
いいアイデアがないから設備投資する。
一番楽しい部分を、苦しみだと思っているから。
面白いことにはお金がかかると思い込んでいるから、
そうじゃないんです。
面白くないからお金がかかる。
面白い頭からは、面白いアイデアが湯水のように出てくるんです。
湯水のようにアイデアを出すための訓練法。
それは「1分間知恵だしゲーム」。
たとえば、お店を経営していてそのお店を繁盛させるのはどうしたらよいか。
1円もかけずに、もっとお客さんに来てもらうにはどうしたらいいか。
そのアイデアを、できるかぎりたくさん書き出す。
コツは業界的な枠にとらわれないこと。
そして、いままでの発想の枠を超える訓練をする。
これを繰り返し訓練していくと、最初は3つぐらいしか出なくても、
そのうち20個、30個とでるようになる。
そして、出たアイデアはノートにすぐメモしておく。
このゲームをするには1つだけルールがあります。
それは他人のアイデアにケチをつけないこと。
ありがとうございました。