このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【神様のイス2】
神様が用意してくれたイスの話の続き。
人はだれにも神様が用意してくれたイスがあるんです。
その最たるものが仕事。
ああいう仕事がしたいとか、こういう仕事がイヤだとか言うけど、
結局、仕事は何でも同じなんです。
それは神様が用意してくれたイスなんだから、いろいろと言わずにとっとと座る。
そうしたら何でもやれるんです。
ただ、世の中には絶対にこのポジションにつきたいとか、
こうなりたいと言って、モーレツにがんばっている人もいます。
イチロー選手みたいに、子供のころから大リーガーになりたいとか。
それはそれですごい。
でも、みんながそういう道に行けるわけではない。
たいがいの場合は、流れに沿っていくほうがいいと思います。
神様が用意してくれたイスに座り、
そのなかで自分のやりたいものを見つけてやっていく。
そこで楽しむ。
そうすれば、誰でも自分の生きる場所みたいなのができるんです。
今日はここまで・・
ありがとうございました。