このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【人生は神様がくれた祭りであると考える】
神様が用意してくれたイスの話の続き。
神様が用意してくれたイスに座り、
そのなかで自分のやりたいものを見つけてやっていく。
そこで楽しむ。
そうすれば、誰でも自分の生きる場所みたいなのができるんです。
今、居場所がみつからなくて、悩んでいる若い人が多いとよき聞きます。
そういう人に聞いてもらいたい話です。
神様が居場所を用意してくれているのに、、イヤだと言えば見つかりません。
そこで一生懸命やってみましょう。
一生懸命になれば、面白くなる。
そうなればお祭りと同じ。
人生なんてお祭りにできるかどうかです。
世の中はそんなに難しくない。
神様の流れにそっていると、いいことが起きます。
明るく、機嫌良く働いていると、成功の道みたいなものがきっと出てきます。
そうしたらそっちへ行けばいいんです。
流れにそって、そこで楽しくやっていればお祭りになるんです。
お祭りって、なにも神輿や文化祭みたいに年に1回だけじゃない。
人生というお祭りがそこにある。今ここに。
人生自体が祭り、そう考えるとワクワクしてきませんか?
自分の夢がわからない人は、これから何でもできる。
最初から夢を持ち、何がなんでもとがんばる生き方もある。
でも、別の生き方もあるんです。
人はもっと自由に生きられるんです。
ありがとうございました。