このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【ベストを尽くす。それは怠けず無理せず・・・】
神様というと頼るもの、すがるものだというイメージがあります。
しかし、斉藤一人さんは、一生懸命にがんばっている人だけ、
神の応援をもらう資格があるといいます。
神様は、神の味方もいらないほどがんばる人に味方してくれます。
だからどんどん伸びていきます。
神の味方がほしかったら、神の味方がいらないぐらいやってみる。
そうすると他力が出てくるんです。
こんなことを言うと必死でがんばれ、
ムリしてでもがんばれと言っているみたいですけど、
そうではありません。
自分のできることでいいんです。
ささいなことでもいいんです。
その、ささいなことを一生懸命やっているうちに、
何か変化が起きます。
ムリしちゃダメですよ。
だから自分のベストを尽くせばいいんです。
ベストを尽くすというと、日本人はムリすることだと思う人が多いみたいです。
だから長く続かないし、苦しそうな顔になってしまう。
そうではなく、怠けることなく、ムリすることなく、
自分のできることを黙々とやるんです。
そうしたら他の人間が遊んでいようが、サボっていようがどうでもいい。
ムリしてベストを尽くす人は、「私はこんなにがんばっているのに」と、
必ず相手に見返りを求めるようになります。
怠けず無理せず、ベストを尽くす。
それは、今自分ができることをやろうということ。
ありがとうございました。