このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【相手を変えようとした時、苦しみが生まれる。】
何事も自分の修行だと考えれば、少しは機嫌よくできるんです。
この世の修行は自分論。
自分論とは?
たとえばアル中のお兄さんがいたとする。
アル中のお兄さんに酒を飲むな。
こういうやり方があるから、やりなさいとか言いますよね。
でも当然お兄さんは酒をやめない。
そうしたら、今度はアドバイスした自分が苦しくなる。
相手が自分の思い通りならないから。
人が悩む原因のほとんどは人間関係。
そしてその悩みの原因は相手を自分の思い通りに動かそうというところから始まる。
ありがとうございました。