このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【嫌な人に心を向ける時間を、自分を幸せにしてくれるものに心を向ける】
前回の続き。
あなたはただでさえ傷つけられて、
人生の大切な時間を費やして全身全霊をかけてその人のことにとらわれているのに、
相手はスヤスヤと寝ているなんて、その状況のほうが悔しくないですか?。
悔しいですよね。
だから相手というのは変わらないんです。
そんなことに時間を使うより、公園に行って花を見ているほうがよっぽどハッピーですよね。
人間の脳はしょせんひとつのことしか考えられないんだから、
いやなものを忘れる努力をするよりも、
自分を幸せにしてくれるものに心を向ければいいんです。
そうすれば心が幸せになっていくから、人を許す余裕が生まれます。
幸な心を持ちたかったらのまとめ。
まず笑顔でいること。
笑顔をみがくこと。
天国言葉を使う。
いつもマイナス言葉を刈り取る。
マイナス言葉は雑草みたいなものなので、気を抜くと、いつでも生えてくる。
先祖代々がんばって耕したビロードのような柔らかい土だって、
休耕田にしたらたちまち雑草が生い茂り、土もまたカチカチになる。
また水田に戻すのはたいへんなんです。
だから、休まずに雑草を刈るんです。
幸せな心を持ちたかったら、雑草を刈り続ける勇気を持つ。
ありがとうございました。