このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【自分のドラマをしっかり生きる】
著者に会うよりその本を何回も読むということは、
本を読み自分の頭でしっかり考えるということ。
てっとり早く誰かに教えてもらうことが悪いわけではないけれど、
自己啓発や能力開発のセミナーに参加して、
いろんなノウハウやハウツーを教えてもらえば、
それで人生がうまくいくと勘違いしてしまう。
情報を仕入れて、それを使いこなすことができるように、
自分の頭で考えることが必要なのではないでしょうか?
人はなかなか変われない、変われないから、あの人はすごい、
あの人みたいになりたい、あの人の話をもっと聞きたいと思う。
すごい人の成功話や苦労話を聞いて、
そのときはなんか役に立ちそうな気になるかもしれないけど、実際は違う。
だって人はみんな生きる道が違うのだから。
その人の話は、特別な話なんです。
なんぼ聞いても自分が使いこなせるかどうかは別物。
だって、よく考えてみましょう。
自分はその人と同じ環境にいるわけじゃない。
親の教育のしかただって、同じじゃない。
そんな他人の話を聞いて、うらやましがる前に、自分の道がある。
だから自分の道を歩く。
自分の道を生きていかば、てっぺんまでいける。
なぜかって、自分の道こそが神の道だから。
きょうはここまで。
ありがとうございました。