このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【自分の人生で出会う人を大切にする】
前回からの続きです。
いま目の前にある仕事、それが自分の道。
あっちを見たり、こっちを見たりせずに、その道を行けばいい。
自分の足元から続いていく道が目に入らず、みんな悩んだり、苦しんだりしている。
若い人だけじゃなく、40代になっても50代になっても、
「自分の人生は間違っていたんじゃないか」
「別の道があったんじゃないか」
という疑問を抱えている人もいると思います。
自分たちがこれまで歩いてきた道こそ、自分の道であり、
神の道なんではないでしょうか。
「自分にできること」を、これまで精一杯やって来たのだから。
自分の道を歩いていくうちに、いろんな人と出会うと思います。
出会いなんか求めなくても出会う。
いい人も出てくれば、イヤな人も出てくる。
でも逆に困っている人、助けてやりたい人だって、必ず出てくるんです。
遠い国の難民救済って立派ですよね。
でも、もしその人が自分の人生で出会った人も助けないとしたら、
それはおかしい。
困っている国へ行ってはいけないわけではない。
繰り返しになるけど、それはすごいこと。
ただ、そんな遠いところまで行かなくてもできることはいくらでもあると思います。
言いたいことは、「自分の人生で出会う人を大切にすると言うこと。」
ありがとうございました。