このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【自分の人生に誇りを持つ】
有名人とか肩書きに弱い人、そしてその人たちに威張っている人。
あまりかっこいいとはいえませんよね。
よく大会社の社長や会長に会いましたと自慢している人がいます。
たかだが町工場の親父に、あんな大会社のエラい人が会ってくれたって。
「たかだか」なんて言うのは、自分がソニーやホンダみたいな大会社より下だと思っているから。
どうして日本一の町工場と言わないのでしょう。
町工場だって、そば屋だって、たこ焼き屋だって、
「うちは日本一だ」といったら日本一なんです。
そうすれば、日本一のサラリーマンだし、日本一のセールスマンだし、
日本一の店員にもなれるのに。
私が目指すのは日本一の店員で、お客様をみんな幸せにして、
そしでこの国の幸せにも貢献していると思えば、全部意義がある。
有名人や肩書きに負けるんじゃない。
誇りを持つことが大切です。
自分の道を歩いている人間だけが、それを持っている。
ありがとうございました。