このブログは私が「嬉しい、楽しい、幸せを」実践するために、参考になる本より気にいったフレーズや文章を取上げて書いています。
今回参考にしている本は「永松 茂久」さんの「斉藤一人の道は開ける」です
【人生の道は曲がりくねった道。】
寝る間も惜しくて、
時間を忘れちゃうくらい楽しんでやれるものだったらそれが自分が行く道なんです。
人生というのは屏風みたく曲がっている。
まっすぐにすると屏風は倒れてしまう。
だから、あっちにぶつかり、こっちにぶつかり。
あまりまっすぐ行っていると、途中まで来るとパタッといってしまうから。
あっちこっちにぶつかりながら、人生っていくもの。
そして振り返ってみればその曲がりくねった道が、
成功に向かっていく一本のまっすぐな道だったっていつか気がつく日が来ます。
どんな曲がりくねった道でも、
振り返れば成功に向かう一本のまっすぐな道・・・・。
だいたい人の道は、一生懸命やっていれば、そうそう外れることはない。
だから安心していいんです。
そして今世が終わると、またあの世へ行って勉強する。
勉強してまた戻ってくる。
またゴッツン、ゴッツンやりながら行くという、その繰り返し。
私達は何回も生まれ変わり、何回も同じようなことをやりながら行くってこと。
人生は本当に面白い。
ありがとうございました。